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コロナ・ワクチン後遺症専門 本田クリニック

コロナ・ワクチン後遺症専門 本田クリニック

コロナ及びワクチン後遺症の専門クリニックをたちあげるにいたったわけ

2022年5月現在新型コロナウイルスやワクチンの後遺症で悩む人が後を絶たない。国立国際医療研究センターは、発症3ヶ月が経過後、約4人に1人が何らかの症状が残り、一年後にその8割が後遺症の長引くとしています。
その後遺症に対し、メンタルクリニックや脳神経内科、皮膚科、各科で乗り合わせての治療対応をする医療機関が出始めています。
しかし医療は元来、縦割りシステムで様々な科目にわたる病態の治療は苦手としている。
また検査結果に現れない症状は治療方針が決まらないだけでなく、医師は通常、気のせい!と相手しないことさえあります。
例えば後遺症の主症状である倦怠感やだるさ、頭に霧がかかったような症状。
画像や血液検査には反映されにくく明確な治療法もないと判断されやすいのです。
根本原因がここにきて明らかなエビデンスをもとにわかってきました。
それは脳のど真ん中に位置する視床下部傍室核の慢性炎症です。
視床下部は脳下垂体、さらにホルモンを介して様々な臓器に指令をだします。
視床下部でのトラブルは多岐にわたる症状を引き起こします。
コロナの後遺症がバラエティーに富む症状をだすのはこのためと考えられるようになっています。
また薬物は血液脳関門をすり抜けることができないため視床下部の炎症を止めることは困難です。
しかしある種のエクソソームには経鼻投与をすることで血液脳関門を貫通する働きがあります。
つまり後遺症の特効薬が唯一このエクソソームであるにもかかわらず、そして世界ではこのエクソソームでの後遺症の治療がバンバンされているにもかかわらず、今の日本はこのエクソソームの使用を検討段階で、検討されたとしても使用の認証までに2、3年は少なくともかかるでしょう。
それまでに何人の人が後遺症で悩まなくてはいけないのかということです。そこで今の日本の医療の弱さである全身を一度に治療することと、新しい良い医療に迅速に対応できないということを、自由診療であれば、治療者と被治療者間の合意があればできる事なので、全国初の自由診療によるエクソソームを用いた後遺症治療をする専門のクリニックを立ち上げることになりました。

総院長 本田昌毅

外来と専門クリニックの違い

だるさを訴えて病院に行ったが検査して異常無いから気のせいと言われた。 だるさを訴えて病院に行ったがビタミン剤を点滴され一時的に良くなったがまたすぐだるくなった。 後遺症外来受診したがいろいろな科をたらい回しにされ、いろいろ検査されたあげくに分からないと言われ、とりあえずと漢方薬とかビタミン剤とか処方されたけどぱっとしない。 当専門クリニックでは上記のような方を特に歓迎しています。 そういった方々に対して当専門クリニックでは後遺症に対して有効性が最も高い幹細胞培養液エクソソームを用いて全身の炎症を取り除きます。

改善実績

コロナ感染後又はワクチン接種後に以下の症状がある方に当クリニックでは高い改善実績があります。

  • だるさ
  • 慢性疲労
  • 集中力低下
  • 頭痛
  • 頭がぼんやりする
  • 記憶障害
  • 不眠
  • 息苦しさ
  • 胸の痛み
  • 不整脈
  • 抜け毛
  • 川崎病の類似症状
  • 味覚障害
  • 嗅覚障害
  • 関節痛

以上の症状が3ヶ月以上続けば後遺症です。
ただし、早期に治療すれば治りが早いだけでなく後遺症の予防になるので、上記症状が気になったらすぐ相談することをお勧めします。

療法について

コロナ・ワクチン後遺症に対して有効性が最も高い幹細胞培養液エクソソームを用いて治療します。方法としては静脈注射、筋肉注射、点滴、ネブライザー(経鼻的)、頭皮注入の5通りのいずれかそれぞれの症状に一番有効的な方法で施術します。 幹細胞培養液エクソソームですが、通常の有効性の脂肪由来のものと、より有効性が高い臍帯由来のものと、さらに有効性が高い羊膜由来の3種類を用います。また、幹細胞培養液エクソソームを用いた治療以外に投薬による治療を行うことはありません。

成分の効果について

幹細胞培養上清液(エクソソームを含む上清液)には成長因子と呼ばれる生理活性タンパク質が含まれています。
例えば、上皮増殖因子、血管内皮増殖因子、肝細胞増殖因子、抗炎症液性因子などになります。
これら多種多様の成長因子を含むエクソソームを適切に用いることで、各種後遺症の症状を治します。

症状が身体の広範におよぶ後遺症に対しては身体の局所を診るのではなく、全体を診ることが求められます。
そのためには様々な症状に同時に有効であるエクソソームが必要であり結果、従来の医療では達成できなかった後遺症に対するトータルケアが可能になるのです。

幹細胞培養液エクソソーム 料金表

●静脈注射 筋肉注射 ネブライザー 頭皮局所注射

脂肪由来 10万円/1回 38万円/5回 50万円/10回
臍帯由来 15万円/1回 50万円/5回 75万円/10回
羊膜由来 20万円/1回 78万円/5回 100万円/10回

*複数回通院していただき治療を受けていただきます。(税別)

●点滴

脂肪由来 50万円/10回 75万円/20回 100万円/30回
臍帯由来 75万円/10回 100万円/20回 150万円/30回
羊膜由来 100万円/10回 150万円/20回 200万円/30回

*1度のご来院、1度の治療になります。(税別)


*エクソソーム治療は自由診療であり、保険は適応はされません。
*稀にアレルギー反応が起こる場合がございます。

  • 総院長本田昌毅の経歴

    私は昭和大学医学部卒業後東北大学医学部精神科医局に入局し、2年後から精神科を本職にしながらアルバイトで美容外科をして6年間は二刀流で働きました。 そこで学んだのは、コンプレックスに対しては精神的なことであるのに精神療法は通用せず、メスを使う外科的なアプローチでコンプレックスの元を絶つのが一番ということでした。 つまり癌に内科的とか、外科的とか、放射線的アプローチがあるように、精神的なものに対して外科的アプローチがあってもいいのではないかということで精神外科という新たな分野を開拓しながらやっていました。 そして当時包茎を日本で初めて自由診療でやったというクリニックで働いた時、正にこれは精神外科の分野にピッタリだと気づき、そこから包茎治療に専念し僕の名前がつく術式を多く世に出し、その分野を開拓するようになりました。 気づけば、10年も経たないうちに北海道から沖縄まで全国10ヶ所の包茎専門のクリニックを立ち上げ、3万人以上の患者さんの治療をし、弟子も50人以上世に出してその世界で第一任者と言われTVでも多く取り上げられるようになりました。 そこで意外にも女性からの問合せが多くありました。何で男性器ばかりで女性器の専門はないのかと。 確かにと思って本当に専門でやっている所がないかと探しているうちに日本には無かったのですが、当時で23年前から女性器を専門にやっていてその分野では世界一のDrマトロックの存在を知り、すぐアメリカに飛びDrマトロックの元で修行をし日本に持ち帰り日本初の膣整形を始めました。 それからまた10年以上経ち男性器女性用器の性器専門で全国展開しているのは私しかおらず、その分野においては日本のみならずニューヨークタイムズで新しい分野を切り開いたということでニューエラリーダーとして表彰を受けました。 世界中から患者さんが来るまでになりその割合も一時期は半分近くまでになりました。ところがコロナになり、海外からの患者もパタリと来なくなり、医師としてこのコロナは何とかならないものかと日々考えるようになりました。 ワクチンとかコロナの治療に関しては世界中が必死に取り組んでいるということはマスコミ報道等で分かりましたが、気になっていることがありました。それはコロナやワクチンの後遺症で悩んでいる人は沢山いるはずなのに、そこは放って置かれているということでした。何でだろうといろいろ調べてみたら前述したような問題があり、放って置いているのではなく、積極的に動けない理由があるということに気づきました。 今まで医療の分野で新しいことを開拓して来た開拓魂に火がつき、誰もやらないなら僕がやるということで今回日本初のコロナワクチン後遺症の専門クリニックを立ち上げるに至りました。

  • クリニック御来院の前に

    当クリニックはあくまでコロナ・ワクチン後遺症専門クリニックですので、他の疾患に対する治療は行っておりません。従って上記症状があった場合他の疾患かどうかそれぞれの専門クリニックで検査をして他の疾患ではないということを必ず確めてから来院して下さい。